今夜、決めなければならない。
7人が集まる。
地下の禁書庫で、あの実験を行うと言っている。
私は司書として、彼らを止めるべきだった。
でも、私にも理由がある。
弟の命日が近づくたび、あの日に戻りたいと思う。
もし本当に過去を変えられるなら──
誰かを救えるなら──
それは罪なのだろうか。
今から、私も行く。
8人目として。
これが最後のエントリになるかもしれない。
もし戻れなかったら、ごめんなさい。
理沙(※架空の読者、またはプレイヤー)、
いつも読んでくれてありがとう。